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ネットバンク比較 得するネット銀行の選び方 > SBI 新生銀行 > 新生VISAカードで現金キャッシュバック
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SBI 新生銀行は、新生VISAカードというクレジットカードを発行しており、
・ 年会費 永年無料の「新生VISAカード パワースタンダード」
・ 年会費 3,000円の「新生VISAカード パワープレステージ」
の2種類のどちらか一方を作ることができ、32色の中からお好きな色を選ぶことができます。
上の比較表を見ていただければ分かるように、新生VISAカードの大きな特徴として挙げられるのが、
という特典です。
新生VISAカードでは、利用額の0.5%~1.0%がポイントとして貯まる仕組みになっていて、「カードの利用額」が10万円を超えると、そのポイントを現金として自分名義のSBI 新生銀行口座に振込んでもらうことができます。
※ポイントは、1P=5円として計算されます。
ただし、現金キャッシュバックの%のところに、「最大」と書いてあることから分かるように、0.5%~1.0%を現金キャッシュバックしてもらうためには、ある条件を満たさなければなりません。
その条件とは、「年間のクレジットカード利用額」です。
下に、新生VISAカードのキャッシュバック金額の例を掲載していますので、「どれくらいの年間利用額で、いくらのキャッシュバックが得られるのか」については、下を参考にして頂けると光栄です。
これを見ていただければ分かるように、年間利用額が60万円(ひと月当たりで計算すると、5万円)以上になる方は、年会費3,000円の「新生VISAカード パワープレステージ」を作った方がお得になります。
続いて、新生VISAカードに付帯している保険・サービスを解説していきます。まずは、新生VISAカードの説明画像を見ていただけると光栄です。
赤い四角で囲んだサービス・付帯保険が魅力的なもので、それ以外のものは、他のクレジットカードでもよく見かけるものなど、大して魅力的な内容ではないと判断したものです。
- 国内・海外旅行傷害保険 (参考:クレジットカードの付帯保険)
現金キャッシュバックに続く、新生VISAカードの大きな魅力として挙げられるのが、新生VISAカードの付帯保険です。
多くのクレジットカードを今までに見てきましたが、新生VISAカードの付帯保険は、かなり充実しています。
死亡・後遺障害が最高1,000万円というのは、「最高レベルの保障」とは言えませんが、海外旅行保険の基本用語でも説明しているように、この保障は、海外旅行中に「死んだり・重度の後遺症が残る病気やケガ」になった際におりる保険金です。
しかし、死んだり、後遺症が残るような重大な病気やケガになる確率と、普通のケガや病気になる確率とを考えたら、圧倒的に高いのは、後者の方だというのは誰でも分かると思います。
つまり、クレジットカードの付帯保険で大切なのは、死亡・後遺障害よりも、むしろ、傷害治療(ケガの保険)や疾病治療(病気の保険)の金額なのです。
この点において、新生VISAカード(年会費無料)の方であっても、最大200万円の保険がおりるようになっていて、まさに「最高レベル」と言えます。
左が年会費無料の新生VISAカード、右が年会費 3,000円の新生VISAカードの付帯保険の内容です。
- 新生VISAカードのカーライフサポート
新生VISAカードでは、年会費無料のロードサービスを提供しています。
ロードサービスと言えば、JAFのロードサービスが有名ですが、これを利用するためには入会費や年会費がかかります。
しかし、新生VISAカードでは、入会金や年会費はかからず、サービスを利用した時だけ、その分の費用を払えばよいので、JAFよりもお得です。
- 新生VISAカード(年会費3,000円)のショッピングガーディアン保険
こちらは、年会費3,000円のカードのみの特典になりますが、国内・国外問わず、新生VISAカードで購入した商品について、購入日より90日以内の破損・盗難などの損害を補償してくれます。
年間の保険金支払い限度額が300万円と大きいので、ブランド品や家具、その他の高価な品物などについても、新生VISAカードで購入すれば、自動的に破損・盗難保険が付けられます。
クレジットカードでよく買い物をする方や、盗難・破損などの事故に不安がある方にお勧めの特典です。
ただし、1事故につき3,000円の自己負担が必要となっています。
例:30万円の品物が盗まれた⇒30万円のうち、3000円だけ自分が負担。残りの29万7,000円は新生VISAカードが補償。
新生VISAカード(年会費3,000円)の個人賠償責任保険
こちらも年会費3,000円の新生VISAカードだけの特典となりますが、日本国内の日常生活で、他人を死傷させたり、財物に損害を与えることによって発生する、法律上の賠償責任を補償してくれます。
車の事故による補償(保険)については、自動車保険によって補償されますが、それ以外の日常生活において、人や物に損害を与えた場合には、自動車保険では補償してくれません。
当然、治療費や入院費、物に対しての傷、破損については、「自腹で払う」ということになります。
例
・ 人の家に遊びに行ったとき、高価なインテリアを壊してしまった。
・ 他人の車から降りるときにドアを開けたら、運悪く、見えないところに岩があり、それにドアをぶつけてしまい、修理代を負担することになった。
上に書いた例など、日常で起こる事故には色々とありますが、そんな時、新生VISAカード(年会費:3,000円)を持っていれば、補償を受けることができます。
以上が、新生VISAカードの主なメリットですが、その他にも、全32色から自分の好みの色のクレジットカードを作成できたり、SBI 新生銀行グループの株式会社アプラスの様々なサービス(優待割引など)を利用することができます。
・ カード利用額の最大0.5%~1.0%を現金キャッシュバック
・ 充実した国内・海外旅行傷害保険
・ 入会金・年会費無料のカーライフサポート
・ 年間限度額300万円のショッピングガーディアン保険 (有料カードのみ)
・ 1事故当たり最大30万円補償の個人賠償責任保険 (有料カードのみ)
・ アプラスのサービスが付帯
・ 全32色から好みの色が選べる
上に書いたように、新生VISAカードには、魅力的な特典が多数ありますので、SBI 新生銀行の口座を持っている方にお勧めのクレジットカードです。
最後に一つ注意点ですが、新生VISAカードの申込みをするには、SBI 新生銀行に口座を持っていることが条件になります。
SBI 新生銀行「総合口座(普通預金口座)」の説明&無料口座開設
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