|

ネットバンク比較 > ネットバンクなお話 > 住信SBIネット銀行と楽天銀行VISAデビットカードで管理
|
住信SBIネット銀行と楽天銀行VISAデビットカードで管理
|
 |
 |
 |
 |
以前、ネットバンクでダンナのお小遣いを管理する(笑)という情報を公開しました。
この方法では、対象者(例:旦那さまやお子様)がコンビニ等のATMから、現金を出金することは管理できても、その時に引き出した現金の使い道や、どこで使ったのかまでを管理することはできませんでした。
つまり、まだ「穴」があったのです。
この穴を完全に塞ぐ方法はないものかと考えていたところ、「この方法なら、かなり、お金の使い道や無駄遣いを防ぎ、お金を管理できる」という方法を発見しましたので、ぜひ、参考にして頂けたらと思います。
用意するものは、住信SBIネット銀行とゆうちょ銀行。そして、楽天銀行&楽天銀行VISAデビットカードです。
例えば、お子様が大学生で、県外にひとり暮らしをしているとします。この場合、例えば、家賃の支払など、定額での支払いが発生しますよね。
この時に、本人にお金の管理能力があれば良いのですが、もし、「お金があったら、好きなものに使ってしまう」というようなところがあると、家賃の支払い用にと送金したお金が別のものに使われてしまい、家賃の支払がなされないということが発生してしまいます。
これを防ぐために利用するのが、住信SBIネット銀行の定額自動振込サービスです。

住信SBIネット銀行の定額自動振込サービスを利用すれば、一度、振込先情報や振込日、振込金額を設定するだけで、後は、指定日になると、自動的に振込みを行なってくれます。
しかも、住信SBIネット銀行では振込手数料が無料(月3回)ですから、月間の振込回数がこの回数を超えなければ、振込手数料も無料で、自動振込みを行ってくれます。
家賃など、決まった金額の振込みには、この住信SBIネット銀行の定額自動振込サービスを利用することで、本人がお金を他のことに使ってしまう事態を防ぐことができます。
・ 水道料金、ガス料金、電気料金
・ NHK受信料
・ 自動車税や固定資産税、住民税など各種税金の支払い
・ 国民年金保険料や国民健康保険料など、社会保険料の納付
など、生活費をしていると、必ず、支払わなければならないお金があります。
しかし、お金にルーズな人がコンビニなどの請求書や、振込みでの支払いを選択すれば、どういう結果を招く可能性が高いのかは、簡単に予想できますよね?(苦笑)
実は、僕の父についても、この予想通りの展開で、何度も支払期日を守れず、無駄に延滞料を払っていました。そして、その結果、電気が止められたこともあったようです。
僕は、これが毎月の支払いが滞っている原因だと考えたので、父から印鑑と通帳を預かり、すぐにゆうちょ銀行で、固定費の支払いを口座引落に変え、そして、老齢厚生年金の振込先も、ひとつの口座へと変更しました。
この変更後の結果が次の通帳です。
改善後の通帳を見て頂ければ分かるように、
・
携帯電話(NTTドコモ) ・ ガス料金(西日本液化ガス) ・ 電気(デントウ ○ガツ) ・ 水道料金 ・ NHK受信料→(2ヶ月払いより7%割引されるので、年払に変更) ・ トイレの汲み取り(エイセイ
サンショウ)
という6つの固定費の支払いが、毎月、自動的に、ゆうちょ銀行から引き落とされるように変わりました。
そして、逆を言えば、父は、この6つの支払いの全てを、今までずっと払込書で払ってきたのですから、コンビニや郵便局までいく交通費や、この支払いに伴って発生する時間を考えると、相当な無駄が発生していたことは、まず間違いありません。
また、この支払が遅れることによって発生した延滞料まで含めると、その時間とお金の無駄は、今までの間に、相当な積み重ねになっていると思います。
もしアナタが、僕の父と同じように、公共料金などの支払いを自動引落、もしくは、クレジットカード払いにしていない場合には、これからの人生で、時間とお金の膨大な無駄を積み重ねていく可能性があると思います。
ですので、できるだけ早く口座引落にして、時間とお金の無駄から開放されることをオススメします。
上記の住信SBIネット銀行の定額自動振込サービスと、このゆうちょ銀行からの引落設定を行うことで、生活に必ず必要なお金の現金支払を防ぐことができます。
楽天銀行VISAデビットカードでお金の利用を制限する |
そして次は、「日頃の食料品や買い物、生活などに必要な現金を、どう管理するのか?」について解説したいと思います。
まず、どうして本人が渡した現金を、こちらが意図しない用途に使ってしまうのかと言えば、それは、「手元に現金があるから」です。当たり前のことですが、現金が手元になければ、不必要なものや遊びにお金を使ってしまうことは不可能です。
では、どうすれば、お金を手渡さずに済むのかといえば、それは、楽天銀行VISAデビットカードを渡し、このカードで、生活用品や食料品を買うようにさせることです。



ブラックリスト情報・18歳未満の未成年でも持てるクレジットカードとは?でも書いたとおり、楽天銀行VISAデビットカードは、16歳以上から持つことができ、また、クレジットカードのような審査もありませんから、どなたでも、発行してもらうことができます。
ただし、年会費無料という訳ではなく、一般デビットカードは年会費:1000円、ゴールドデビットカードは年会費:3000円(年払の場合)が必要になります。
「な~んだ、年会費がかかるんだぁ」
と思われるかもしれませんが、無駄遣いを防ぎ、お金の管理ができるのであれば、たかだか1,000円~3,000円の年会費など、安いものだと思います。
一般デビットカードであれば、年会費:1,000円ですから、月額にすれば、たったの83円程度にしかなりませんからね(苦笑)。
楽天銀行VISAデビットカードの素晴らしいところは、全国のVISA加盟店のお店で、クレジットカードと同様に利用でき、しかも、一日の利用限度額の設定や、利用制限設定など、このカードに関係するあらゆる手続きがインターネット上でできてしまうところです。

上に掲載したのは、楽天銀行VISAデビットカードの管理画面ですが、見て頂ければ分かるように、デビットカードの利用明細の確認から、利用制限、利用限度額の設定などが行えるようになっています。
例えば、楽天銀行VISAデビットカードを渡していたら、本人が勝手に、このカードで無駄な買い物をしてしまった場合には、【VISAデビット利用制限】を利用します。
楽天銀行にログインをして、右にある【利用停止】ボタンを押せば、その後は、【利用再開】ボタンを押すまでは、楽天VISAデビットカードは利用できなくなります(笑)。
そして、楽天VISAデビットカードによる使い過ぎを防ぎたい場合には、【1日ご利用限度額】を設定します。
上の画面では5,000円と表示されていますが、これは、楽天VISAデビットカードでの買い物が、1日:5,000円以上はできないことを示しています(笑)。
この利用限度額設定では、上限1,000円~100万円までの間で、1,000円単位で利用限度額の調整を行うことができますので、かなり使い勝手の良いサービスです。
この限度額設定を利用すれば、家電製品など、どうしても必要な高額商品を買う場合などに限り、1日の利用限度額を上げてあげるようにすれば、カードで無駄な買い物をすることを防ぐことができます。
ここまで読んで、
「でも、いちいち、楽天VISAデビットカードが利用されたかどうかを、インターネットで確認するのは面倒だなぁ」
と感じられる方がいるかもしれませんが、心配ご無用です。
楽天銀行では、
・ 楽天銀行口座への入出金
・ 楽天銀行口座からの引き落とし
・ 楽天銀行口座からの振込実行
・ 楽天銀行VISAデビットカードでの決済(買い物)
・ 楽天銀行VISAデビットカードやキャッシュカードでのATMを利用した入出金
など、あらゆる取引があった場合に、すぐ、自分のパソコンや携帯電話にメール通知をしてくれるサービスが無料で利用できます。
これを利用すれば、楽天銀行VISAデビットカードを渡した本人が何か買い物をしたら、すぐに、カード利用があったことがメールで通知されますので、本人がカードを利用したことに、アナタが気付かないということはありません。
メールの通知先は、楽天銀行のログイン画面上から、自由に変更できますので、このメールの通知先を、アナタのパソコンのメールアドレスや、携帯電話のメールアドレスに設定しておけば、バッチリです。
カードを渡している本人が何らかの取引をすれば、すぐに、あなたのパソコンや携帯電話なりにメール通知がくることになります(笑)。
そのメール通知を見て、勝手な無駄遣いや、買い物や取引があれば、楽天銀行にログインして、【VISAデビット利用制限】や【1日ご利用限度額】を利用し、あとは、煮るなり焼くなり好きにして下さいね(笑)。
楽天銀行VISAデビットカードは、全国各地で使える |
楽天銀行VISAデビットカードを渡し、本人に現金を渡さない、ネット上からあらゆる無駄遣いを管理できることは、今までの説明を読んでいただければ、十分に理解してもらえたと思います。
ただ、誰でも考えることとして、「楽天銀行VISAデビットカードを渡しているだけでは、近くにこのカードを利用して買い物ができるお店が少ないなど、生活に不自由するのではないか?」という問題だと思います。
確かに、どのお店もが、VISA加盟店ではありませんので、VISAクレジットカードが利用できないお店があるのと同様に、また、VISAデビットカードが利用できないお店もあります。
そこは残念ながら、現金で対応するしかありません。
ただ、今の時代、VISAマークの付いたクレジットカードが利用できるお店(=その多くが楽天銀行VISAデビットカードが利用できるお店)は多く、全国のあらゆるお店で、買い物をすることができます。
例えば、ディスカウントストアである全国のドン・キホーテでも、楽天VISAデビットカードは利用できるため、生活用品の買い物は、このカードで問題なく済ませることができます。
また、それ以外にも、家電製品であればヤマダ電機やエイデン、ベスト電器など。食料品ならイオングループなどの大型店など。
全国各地のあらゆるお店で、VISAマークの付いたクレジットカードは利用できるようになっていますので、楽天銀行VISAデビットカードだけを持っていて、現金がなければ、そうそう、困ることはないと思います(一部、デビットカードの支払いに対応していないお店もあります)。
もし、急なトラブルで、現金での支払いが必要になった場合には、振込先情報を聞いておけば、その後に、アナタが振込を行うことで対応することができます。
何も、本人が現金を持っている必要はありませんし、手渡しで支払う必要などは、ないのですから。相手からすれば、手段は関係なく、きちんと、払うものを払ってもらえれば、問題はないはずです。
ちなみに、
必ず、楽天VISAデビットカードでの買い物の明細や、
振込の領収書は、受け取るようにして下さいね。 |
これをしなければ、いつ・どのお店で、デビットカードで買い物をしたのかは分かっても、その中身というか、何を買ったのかは分かりませんので。
プライバシーの問題もありますので、クレジットカードと同様に、具体的に何を買ったのか、細かい項目までは、楽天銀行のログイン画面上からは、確認ができないようになっています。
ですので、楽天銀行VISAデビットカードで買い物をした際に受け取る、明細書や領収書が、支出の中身の確認のために必要となるのです。
楽天銀行デビットカードには、キャッシュカード機能も! |
これまでは、楽天銀行VISAデビットカードの決済機能(ショッピング利用)について解説をしてきましたが、このカードには、キャッシュカード機能も備わっています。
もちろん、VISAデビットカードと同様に、ATMの出金限度額(1,000円単位で制限)や利用停止設定のオマケつきです(笑)。
ですから、カードを渡している相手に、現金を引き出させる場合でも、アナタの自由に制限ができますので、煮るなり焼くなり好きにして下さい(笑)。
ちなみに、現金の入出金に利用できるコンビニATMの種類は多いのですが、口座残高に応じて、ATM利用手数料が変化するという仕組みであるため、口座残高が少ない場合には、ATMの利用手数料がかかってしまうところが難点です。

まぁ、VISAデビットカードでの支払いと、振込先を聞いてから口座振込みを行うという2つの方法で、ほとんどの支払いは解決できると思いますので、キャッシュカード機能を使う機会は、ほとんどないとは思いますが、もし、本人に現金を引き出させる際には、ATM利用手数料に注意して下さいね。
以上が、住信SBIネット銀行と楽天銀行VISAデビットカードで、お金を完全管理する方法ですが、いかがでしたでしょうか。
通常は、ここまでして管理する必要はないと思いますが、世の中には、
お金が手元にあったら、あった分だけ使ってしまう、困った人 |
がいるのも事実であり(苦笑)、こういった方を家族に持つ人や、一緒に生活をしている人は、こういった人のお金の管理について、大変、苦労をしていることだと思います。
実は僕も、その一人であり、家族のお金の管理には、本当に苦労していました(苦笑)。
その苦労の末に行き着いたのが、今回、このページにて紹介した方法であり、実際に、この方法にて、父のお金を管理しています。この方法であれば、
・ 「あるなら、あった分だけ使ってしまう」現金を持たせない。
・ 生活を続けていくために必要な、公共料金等の固定費の支払いをする。 ・ 無駄遣いをしないように、利用制限や上限額制限を行う。
・ いつ・どこで・いくらのお金を使ったのかを確認。
・ どうしても必要な場合に限り、コンビニATMより出金させる。
といった「お金の完全管理」ができるようになりますので、「お金があれば、あった分だけ使ってしまう、困った人」や、旦那さんやお子様のお金の完全管理をしたいという方は、ぜひ、実践をしてみて頂けたらと思います(笑)。
楽天銀行のキャッシュカード詳細はコチラ。
楽天銀行の詳しい解説&データはコチラ。
参考ページ
・ ネットバンクでダンナのお小遣いを管理する(笑)
もし宜しければ、「ネットバンク比較 得するネット銀行の選び方」を
お友達にもご紹介下さい。振込手数料 無料の輪をドンドン広げていきましょう!
|
 |
 |
 |
 |
|
 |
|
 |